【厳選】絶対に読むべき！人生を変える本おすすめリスト５選

こういった疑問に答えます。

　

本記事を書いている私は

とくに副業を始めてからは、時間が空けば読書をしています。

いつでも好きなときに好きなだけ本を読みたいので、Kindleとaudiobookに登録中。

登録がまだの方はぜひこの機会にどうぞ。

　

本を読むだけで人生が変わる

いやいや、たかが本で人生が変わるなんて、そんな大げさな～・・・

と思った方。

正直言うとですが・・・私もそうでした。

この記事を書いている私は、数年前まで正直ブログどころか、本業以外に収入を得るだなんて、全く考えていませんでした。そして、本や読書とは程遠い人生を送っていたんですね。

どんな生活だったたかというと・・・

• 仕事の終わりは飲みに行って愚痴大会。
• 自宅で晩酌しながら、だらだらテレビを見る。
• ソファに寝っ転がって、漫画をみるかスマホゲームをする。
• 休日は目的もなく大型ショッピングモールに行く。

こんな感じの生活を送っている人は、私の身の回りにも結構いたし。それが普通で。当時の私はそれに何も疑問も抱かずにいたんですね。

そんな私が、今ではその生活を完全に脱出し、空き時間は読書をしたり、WordPressを開設してブログを書いていたりします。（2か月目には収益5桁まで稼ぐことができてしまいました・・・！）

なんで私が、これまでの生活をガラッと変えることができたかというと、ブログやYouTubeなどはもちろんありますが

きっかけはあるタイミングで出会った本のおかげだったと思っています。

こういった私が今回、人生が変わるきっかけになった本を5冊紹介していきます。

もしこの記事が、少しでも皆様の「何かが変わるきっかけ」になれば、嬉しいです。

人生が変わるきっかけになった本5冊

それでは早速みていきましょう。

①：人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

著者	千田琢哉
発売日	2014/11/19
出版社	かんき出版

本屋さんで漫画を買いに立ち寄った際に、たまたまタイトルが目についた本です。

それまでの人生で、ほとんど活字の本を読んでこなかった私が、この本のタイトルを見た瞬間・・・グッと引き寄せられたように、本を手に取っていました。その日にこの本自体は購入しなかったのですが、タイトルがずーっとなぜか頭にあって。

以降、徐々に本を手に取って読書をするのが習慣になっていき。新しい知識、新しい価値観など、いくらでも得ることができる読書にのめりこんでいきました。

たまたま目についた本のタイトルが、人の人生をこんなにも変えてくれるもんなんだと。この本と、この本に出合わせてもらったタイミングに有難く思っています。

内容自体もとても参考になりますが、各章の目次にもかなりインパクトがあり、心に残る言葉がいくつもあります。

「本を読むのが苦手」「本を読むのを習慣にしたい」という方や「読書の仕方を知りたい」という方に、おすすめできる本です。

②：ぼくたちに、もうモノは必要ない。

著者	佐々木典士
発売日	2015/6/12
出版社	ワニブックス

ミニマリストという言葉を初めて知った本です。

今では、ミニマリストに関するブログやInstagram、本などもたくさんありますよね。当時この本が出たころは、ミニマリストしぶさんがブログを開始したぐらいの時期で、ミニマリストの知名度はまだまだでした。

この本を手に取ったばかりの時の私は、正直言うととてもだらしがない人間で。部屋には服・本などあらゆるモノが散乱し、いわゆる「汚部屋」という部屋で暮らしていました。

そこまで裕福でない家庭で育ったにも関わらず、モノが溢れ、片づけられない自分に嫌悪感を抱きながら生きていた私にとって

この本の表紙の、ほぼモノが無いガランとした部屋の写真と、帯に書いてあった「人生が動き出す、モノが少ない幸せ」という言葉に、「モノが少ないのに幸せなの！？」と驚愕したのを覚えています。

そこからブログやYouTubeでミニマリストしぶさんを知り、片づけやこれからの生き方について考えるきっかけになりました。

「片づけがどうも苦手」「よく衝動買いしてしまう」「モノに執着がある」「生活を改善したい」そんな方に、おすすめの本です。

③：人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

著者	メンタリストDaiGo
発売日	2017/11/22
出版社	学研プラス

片づけ本で、この本の右に出る本はないんじゃないか？と思うくらい、私にとってはバイブルのような１冊です。

ただ「モノを捨てる」「片づける」ことが目的な本ではなくてタイトルにあるように「人生を思い通りに操る」ための考え方やメソッドが書かれています。

私もこの本を参考にどんどんモノを手放し、ミニマリスト・・・といえるくらいまで減らして。その時にこの本も一回は手放したのですが。物理的にモノを手放す方法だけでなく、時間やタスク管理、人間関係など、為になる内容が豊富なので。再び購入して、今でも手元に置いています。

「片づけしたいけど、やり方がわからない」という方や、様々な身の回りの問題について悩まれている方に、おすすめの本です。

③：自分を操る超集中力

著者	メンタリストDaiGo
発売日	2016/5/27
出版社	かんき出版

集中力が続かない。勉強が苦手。努力するのが嫌い。継続することができない。そんな私に雷を落としてくれた１冊です。

DaiGoさんの著書はかなり読みましたが、その中でもとくに印象に強く残っている本。

なんで私の集中力は持続しなかったのか。「集中」することに対する概念・向き合い方が変わり、1日の過ごし方について考え、行動を起こすきっかけを与えてくれました。

集中力について悩みがある方に、自信をもっておすすめできます。

⑤：エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

著者	グレッグ・マキューン
発売日	2014/11/19
出版社	かんき出版

仕事をしながら副業をすることに限界を感じていた時、助けになった1冊です。

とくに社会人の方は、仕事に、私生活に、人間関係に・・・なんでも頑張ろうとしてしまう人が多いと思います。そしていっぱいいっぱいになってしまい、疲れてしまう。

私の職場でも、ストレスから体調を崩してしまったり、鬱になってしまったり・・・。そういった方を何人も見てきました。

「あれ？こんなはずじゃなかったのに」「自分はダメな人間なんだ」

私も一時期、仕事・副業・人間関係など、いろいろなものが重なり、肉体的にも精神的にも無理していた時期があって・・・。どうしても職場に行くことができず、2週間仕事をお休み（サボった）ときもありました。（申し訳ない）

そんな私ですが、この本を読んで、考え方を変えることができました。

ここまでで紹介してきた本の内容と重なる箇所もいくつかあり、それを「モノ」だけでなく「思考」にまで反映させたことで、頭の中のもやもやとした霧がサーっと晴れていきました。

今でも、客観的に自分を見れなくなったときや行き詰ったときなどに、この本を読んで思考をクリアにしています。

日々時間や業務に追われるビジネスマン。思い通りに勉強に集中できない学生。新しいことを始めたいけど、どうしていいかわからないという方。そんな方におすすめしたい１冊です。

まとめ

スマホやタブレットが普及した近年、本屋さんに足を運んで、実際に本を手に取ってみる方はどれだけいるのでしょうか。

私自身は、いまだに週に１回ほどは本屋さんに行きます。かといって電子書籍で読むのも、空き時間などを有効活用できるので好きです。

しかし振り返ってみると、私が人生を変えるきっかけとなった本との出会いは、ほとんどといっていいほど、気まぐれで立ち寄った本屋さんだったと思います。

表紙のカバーで衝動的に手に取ったものもあれば、なんとなく手にとって目次や内容までしっかり読んでから購入したものも。

そして、その本に出会えた時の感情。意気揚々と購入した本を手に、お店を出たときの景色・・・。

そういうものも含めて、本って好きだな～、と感じる日々です。

もちろん電子書籍でもよいです。（私も本屋さんで手に取ったものを、電子書籍で購入することもかなりあったり）

でも、その本に出会うためには。できれば実際に本屋さんに立ち寄って、ご自身の目と手で感じていただけたらなと思います。

読者の皆様が、そんな「人生を変えるようなきっかけとなる1冊」と出会えれば幸いです。

　

　

　

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